ふるさと感懐す!2

所縁深い、豊前中津へ。
来年度、NHK大河ドラマは軍師黒田官兵衛なので、町中その幟がはためいている。風林火山から新撰組、直江兼定、新島八重等々、いつもご当地になるとこの有様だ。

まずは栗山堂のういろ(外郎)を、わが家へ送って貰う。
我慢しきれず、店先で二つばかり口に。「旨い!」懐かしさが口中に溢れてくる。
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おきまりだが福沢諭吉旧居へ。小さい土蔵の二階では、今だに勉学に励んでいる諭吉人形が居る。
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官兵衛の石組みで名高い中津城。山国川を防護堀にして何とも実戦的だが、こんな立派な天守閣があったかどうか?
黒田家が城内で謀殺した宇都宮氏、討ち死にしたその家来達の消えぬ血のためで、いまも赤壁に塗られ ている合元寺。
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時移り、奥平氏の時代。
わが、血筋はこの地にも縁が深い。
祖母の出自は今も武家屋敷が残る金谷森ノ丁。わが母方の祖父は晩年上ノ丁に住んでいた。
夏のような陽射しに疲れを覚えたが、
迷路のような金谷を暫く歩き回り、大分へ引き上げる事にした。
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従兄弟と連夜の飲み会の折に食べた走り貝は、砂浜を走り回るのでその名前の由来になったと聞くが、これこそ珍味だ。
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さらに良い思い出がこの先繋がるよう、互いの健康を祈り杯を重ねた。
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by cantare-so | 2013-05-14 15:49
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