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春スキー&山菜

 今年に入り、大雪の三国峠を越え、苗場・湯沢通いが続いている。
 待ちわびていた春の雪解けと、山菜の芽生えをもとめて、4月の終わりの週もまた峠を越えた。愛車の四輪駆動もスタッドレスからラジアルに履き替え、猿ヶ京の満開の桜を見やりながら、古いラヴ・ソングも口から自然と流れ出てくる。

 今年はまだ芽吹きが遅い。雪解けのあちこちに蕗の薹があるが、山菜本番まで2週間はかかりそうな感じだ。先々週も我妻の「蕗の薹転倒傷害事件」が起きたばかり。残雪の足元には注意散漫より慎重が大切だ。

 ここ4年まったく同じ時期に来て、今年は2番目に春が遅い。沢筋には雪が消えない。
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 駐車場に車を入れ、かぐらのロープウエイに乗り込み、今シーズン新調したスキーで何本か滑り、さらに和田小屋の先までロープウエイを乗り継ぐと、まだまだ雪が豊富につまっている。
5月の20日までは営業をすると張り紙があり、「それではまた、しつこく板をかついで来ることにしよう」とつぶやく。
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 雪の解けたスキー場の裏山に登り、まだ固いたらの芽の様子をにらみながら降りて、かの「ユーミン」お気に入りの店に立ち寄ると「へぎそば」以外にもう「木の芽」があるという、「湯沢より下で採れた大柄太め」とはいえ、これは一年ぶりの苦さだ。文句はない。 越後では、このあけびの針のような新芽をゆでてうずらの卵、鶏卵でも良いが黄身を入れて醤油とかき混ぜて食べる。
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 帰途、平標山の下元新道を一時間ばかり、目をきょろきょろさせてさ迷い、少しのキノコとまだ早いこごめを数本手にした。
 湯沢の町に入り、いつもの店で売っている山菜をもとめた。
もちろん「木の芽」「こごみ」「こしあぶら」「うるい」、そして大好物の「やまうど」。

  このあと家では「おひたし」「てんぷら」「酢味噌和え」「味噌汁」と、三日も同じ献立が続く仕様にあいなった。
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by cantare-so | 2008-05-03 15:28