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夏の終わりのコンサート

24回を数える、私たちのConcerto Destate。
蓼科から、黒姫、白馬、安曇野、塩尻、木曽等、主に信州で開催して来たが、しかし最近ではクラシックホテルでの会場が多い。
日光金谷ホテル、箱根宮ノ下富士屋ホテルの木造のバンケットルームは、記憶に残る会場だった。
今夏はカントリー倶楽部のある、 名門川奈ホテル。重厚なエントランスの建築と、明るい南イタリアを思わせる前庭。旧映写ホールだった天井が高いクラシックな、声を聞かせるにはご機嫌な空間だ。
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夏の終わりの日曜で大渋滞の真鶴道路、伊豆スカイラインから回れば良かったのだが、4時間30分もかかって到着。コンサート前日の伴奏合わせ、休養と会場準備。それに、今回は伊東でも知らぬ人がいないだろう、著名な指揮者の守谷弘氏がピアノ伴奏。
東京音大指揮科第1期生。私とのお付き合いも20年来だ。
彼の実家は、宮様も必ずお買い上げなさる駅弁の老舗「祇園」。ここの稲荷寿司は絶品だ。
前日、伊東市内のお寿司屋さんで、プレ打ち上げ。音楽家同士の尽きない話が、明日のコンサートの鍵になるにちがいない。
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無事、コンサートも盛況に終了。
東京から観光バス2台の参加者と、フレンチのディナー。何と2時間!もりあがった。
ディナーメニュー
さすが、
金目鯛のカルパッチョ
ビシソワーズ
サッポロの静岡ビールレトロラベル
甘鯛のポワレ
牛肉ヒレステーキブラウンソース夏野菜添え
柑橘系2種にタルトにジュレ仕立て
エスプレッソ
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翌日、快晴の青い空。熱海が東洋のナポリなら、伊東はソレントか!などつぶやき。帰途へ。
大室山サボテン公園、中伊豆ワイナリーへ。
葡萄畠に囲まれたシャトーでのランチはとても気分が良い。
伊豆高原にカリフォルニア・ナパバレーが突如出現。
ワインの中身はマダマダだが、いづれは宝石のようなワインが生まれてくるに違いない。
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多くの人達に支えられ、昨年7月の心臓手術後、順調に回復して来た妻と共に、20013年の夏も終わろうとしている。
音楽を愛する皆さん有難う!宗声会の皆さん、守谷弘さんピアノ伴奏有難う。そしてフルート賛助の杉山絵麻さん、スタッフの方々にも。あらためて感謝します。
さあ、来月はベルカントの皆さんとコンサート、頑張りましょう。
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by cantare-so | 2013-08-29 09:09

家族登山⑵

もう、10年以上も抱えてきた自身の心臓病。くよくよしていても仕方ないので、副交感神経を強めるために、ここ二ヶ月、週一の登山を始めた。
仕事でスケジュールがきつくても、何とか頑張る事が出来た。
苗場の廃止になったゲレンデの裏山から藪漕ぎ遊泳?自分の背丈を越えるさすが豪雪地帯のブッシュ、久々の平標山ダイレクトルート開拓には参った。
しかし、いまやGPSが有ればこそ可能な登行だ。
他日は、トレランコースの逆コースに茸偵察。アサギマダラ観察も。
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お弟子さんとの「宗声会」オペラアンサンブルコンサート。
「椿姫」」「リゴレット」「ドン・カルロ」「イル・トロヴァトーレ」「運命の力」のヴェルディもの。
「ラ・ボエーム」「アドリアーナ」などプッチーニやチレア等から。
コンサートは別掲載予定。
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いよいよ、かねてより娘との約束、越後と会津の境にある浅草岳へ。
炎暑、酷暑を避けて苗場へ。
SAスタバでミストシャワー浴びてひと息。
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朝5時ビラ出発。
2009年の集中豪雨以来、やっと入山解禁になったが、駐車場手前40分は林道歩きに。処どころ道が崩壊していて、未だ爪跡が見られる。
3時間余りの急登。稜線の風に吹かれた。残雪は40mほど下の急斜面に少しばかり。
そそくさとピークを踏み、記念写真。
コースを変えて四度目の山頂だ。
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約束の残雪かき氷を果たすため、見た目より急な草付きを滑り降り、コバイケイソウ咲く斜面を、雪を詰めたコッヘル片手に這い上がった。
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氷あずきを口に入れながら、思い出すのは幼い彼女を背負い、妻と一緒に黒部源流を辿り雲ノ平へ。手前の祖父岳の雪渓でお砂場セットでいつまでも遊んだこと。ナナカマド赤い、新雪のザイテングラードから奥穂高の鉄梯子を登攀して、涸沢へ駆け下りたこと、家族の尽きない情景だ。
山でしか流れない、幸せな時間を感じた。
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帰途、入広瀬でオヤマボクチの手打ち蕎麦を手繰る。アザミ科の葉っぱの葉脈を繋ぎにした、何とも土臭い蕎麦だ。
山の土にまみれ、口には後味も泥牛蒡のような味覚も、悪くは無い。
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by cantare-so | 2013-08-18 19:41

家族登山

去年の7月は妻の心臓の手術。
以来、娘も多忙で休みがない。家族揃っての海外旅行も、留守が出来ない事情も重なり、ワンデイハイクに出かけることにした。
妻の体調を見るために、前の週に裏高尾の沢にマタタビ採りをトレーニング替りに。
インスタントパスタのランチも美味しく感じる。
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さて、出来るだけ標高差の少ない黒川鶏冠山なら、と言う訳で娘も同行。
こちらは、越後と会津の境にある浅草岳へ連れて行くトレーニングも兼ねている。
標高もそれなりにあるので、真夏でも比較的涼しく歩く事が出来る。
晴れたり、突然の雨だったりだが、大粒のマタタビも収穫。山頂の岩場もちょっとダイレクトに登らせて楽しんだ。
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汗と雨に濡れたので、大菩薩の湯に寄り、早めの夕食を摂った。
ぬるっとした肌触りの湯だが、露天風呂もあり良い気分だ。乾いた衣類に着替えさっぱりと帰途に。
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by cantare-so | 2013-08-18 18:30